悪い姿勢はこれで解決、ゆったり”深い呼吸”で太りにくい体質へ

浅い呼吸によって「太りやすい過食体質」になっている!

私たち現代人の多くは呼吸が浅いといわれています。PCやスマホの使いすぎにより、背筋を丸めた悪い姿勢が癖になているせいです。肩と胸だけで息をしているので肺のごくごく一部にしか空気が入りません。

呼吸は自律神経に支配されており、悪い姿勢のまま浅く呼吸をしていると自律神経の働きが弱まります。するといくら食べても満腹感を感じられずに過食し肥満傾向が進んでしまいます。また更年期特有のイライラによって自律神経が興奮していると、リラックスしたいばかりに甘いものや油っこいものを欲し、空腹でもないのに「心で食べてしまう」のです。


深く呼吸する習慣をつけるだけで「太りにくい体質」に

そこで意識的に深く呼吸するようにすると、自律神経も食欲も正常になり、自然と太れない身体に変わっていきます。

インドで発祥したヨガ、中国で発祥した気功、二つの東洋医学に共通しているポイントは呼吸。呼吸の停止は死を、その反対に呼吸をすることは生きること、生命の源を意味しています。長生きという言葉は実は「長息」からきており、読経を行っているお坊さんは長く深くゆったりとした呼吸をしているから長生きだともいわれています。

よい呼吸とはゆったりと深い呼吸で、肺のすみずみへ空気が行き渡り、横隔膜などの呼吸筋群をくまなく使うなど全身一体となって呼吸している状態です。ゆったりと深く呼吸していれば食欲は正常化し、自然に過食もおさまっていきます。 

椅子に座るときのひと工夫で「悪い姿勢」を改善できる?

ではどうしたらゆったりと深い呼吸ができるのでしょうか? 姿勢が悪いままでは深く呼吸できませんし、そうかといって悪い姿勢は簡単に治りません。

そこで姿勢改善の第一歩は、椅子に深く腰掛けること。尾てい骨を椅子の背もたれにピタッとつけるように座れば、自然と骨盤が立ってきて、背筋が伸びた状態になります。この座り方により、長時間のデスクワークの姿勢が格段に良くなるはずです。

自宅でくつろぐときにはなるべくソファに座らず、床にあぐらをかいてヨガのポーズのようにして座ります。この状態でくつろぐようにすれば、自然と胸が開いて深呼吸もしやすくなるのです。


呼吸によって全身くまなくマッサージされたような心地よさ

姿勢に気をつけた上で1時間に1回程度、深呼吸をするのを習慣にしてみましょう。

まずは「吐くこと」を中心に呼吸し、息をしっかりと吐ききる練習をします。自然と横隔膜など呼吸のための呼吸筋群が伸び縮みし、鍛えられ、吐き切った反動で自然と深い呼吸ができてきます。

それができるようになったら東洋医学の英知であるヨガのあぐらのポーズをとりながら、深呼吸と意識集中を続けると、強いストレスなどで滞っていた「気」が巡ります。「気」とともにうっ血していた「血」の循環もよくなり、まるで呼吸によって全身をマッサージされたような心地よさに見舞われるでしょう。

この感覚をぜひ体験してみてくださいね。

スッキリきれい女子研究会

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