目の不調は「今すぐ肝臓ケア」のサイン

重度の疲れ目は、自律神経をアンバランスにして全身不調を招く

私たちは朝起きてから夜眠るまでつねにスマホやPCにより目を酷使しています。長時間スマホやPCを見続けると目の回りの筋肉が緊張して固くなり、血流が悪化します。

常にスマホで至近距離を見続けると、目のピント調節機能がうまくいかなくなって眼精疲労に陥ります。特に夜暗いところでスマホを見続けると、ブルーライトを取り込もうと瞳孔は開こうとし、近くを見るために瞳孔は縮まろうとし、相反する動きを強いられて目がひどく疲れるのです。

眼精疲労が続くと目やその周囲の筋肉がこわばって血流も悪くなり、目の回りのシワやたるみ、クマなども増悪します。眼精疲労はドライアイや近視、老眼、目の病気を引き起こすだけでなく、自律神経の交感神経スイッチが入りっぱなしになるため、肩こりや頭痛、だるさなど全身の不調へとつながりかねません。

10年前、15年前には考えられなかった事態ですね。

さらに目は脳の出先器官といわれ、人の体の中でもっとも進化した精密機器のような器官だといわれています。そのため心身の不調は目に現れやすいのです。


特に肝臓の不調は目に出やすいということをご存じでしょうか?

東洋医学は「目は肝臓によって養われている」と説いています。肝臓は「血の貯蔵庫」。血液に含まれる老廃物・毒素を解毒してきれいに浄化し、栄養を与え、全身に送りこんでいます。目は唯一、血管を肉眼で確認できるところ、肝臓の働きが弱ると血流が悪くなり、目に十分な栄養が行き渡らなくなります。その結果、肝臓の弱まりは、眼精疲労や視力低下、ドライアイなどを引き起こすといわれているのです。

肝臓の病気になると白目が黄色くなることからも、目と肝臓のつながりは明らかです。

食品添加物やケミカルであふれている食生活は肝臓を疲弊させる

ではどうして肝臓は不調になるのでしょうか? 

肝臓は「解毒の臓器」といわれ、血液に含まれる老廃物・毒素を解毒してきれいに浄化しています。現代社会は農薬や食品添加物、常用薬、過度のアルコールなど、体にとって毒となるケミカルにあふれています。昔と違ってコンビニ食などは添加物が多く、肝臓の解毒機能を疲れさせ、その積み重ねによって血流を悪くするのです。

血流の悪さは目の不調につながり、すぐに目が疲れてショボショボしたり充血したり、視界がかすんだり・・・。このような目の不調に悩まされていたら、眼科で相談するのはもちろん、「肝臓の疲れ」を疑ってもいいかもしれません。


肝臓は「怒り」を溜め込むとさらにダメージを被る!

肝臓を癒やしてくれるのはレモンなどの酸味

また肝臓は「怒りの臓器」といわれ、日々の仕事や家庭生活で怒りを溜め込んでしまうと肝臓に負担がかかります。肝臓の負担はてきめんに目の不調となって現れやすいといわれています。目の疲れや不調、ドライアイなどが続く場合は、眼科で診察を受けるのはもちろん、さらに生活習慣の中で肝臓ケアを取り入れてみましょう。

東洋医学で肝臓を癒やすとされる食材は酸味、お酢や梅干し、ゆず、レモンなど。レモンはビタミンCが豊富で肝臓の解毒機能を助けることでも知られています。新鮮なレモンをたっぷり搾ってレモン水を作り、毎日飲むといいでしょう。

目にいい食材といえばブルーベリーが有名だけれど、それ以上に肝臓にいい食材を取り入れることも大切です。たとえばしじみやウコンなどは飲酒回数が多い人におすすめです。

スッキリきれい女子研究会

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